マイナンバーカード活用のハテナ
マイナンバーカードが2016年に公布されてから8年半が経過する。様々な問題があがり、今でも不信感を持っている方が多くいる中、ようやくマイナンバーカードについて向き合おうと思い始めた。
そのきっかけとなったのは、ひとつのオンラインでの記事。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81d4ff85c0d359057b3f019ec62e22f465028921?page=1
これまでマイナンバーカードは個人情報の塊のように言われていて、紛失した際にはこの世の終わりかと感じてしまうほどに情報が流れていたように思う。しかしこの記事を読んで、マイナンバーはあくまで個人を本人を認証するためにあり、情報は別にあるということをようやく知った。いや、そんなこと今さらではないかと思うところもあるけども、それほどまでに今まで向き合ってこなかったのだと反省も含みたいと思う。

今は12月からのマイナンバーカードが保険証の代わりになっていくという話題が多いが、マインバーカードには医療情報は入っておらず、マインバーカードで本人認証が出来て、はじめて医療機関が本人の情報をサーバーから見ることができるということで、マインバーカードには個人情報としてはわずかしか入っていないということをようやく理解した。
そこで追加で気になったことは運転免許証との一体化についてであって、同じように調べてみて出てきた記事の中では、
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5607c343da214bca4e93144d653e929d1e0e332
今年度末までに一体化していく予定であるが、それ以降はマイナンバーカードと運転免許証との2枚持ちか、1枚にまとめるかを選べるということであった。今後年度末に近づいていくことで、さらに細かな情報が出てくると思われるが、しばらくはマインバーカードのこと、マインバーのことについてわかりやすく説明ができるように情報を折っていきたいと思う。
ちなみに、ウィキペディアにもマイナンバーカード内には情報が入っていないと書かれていました。
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